FUJITSU モバイルフォンデザインアワード 2009　受賞デザイン


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			FUJITSUモバイルフォンデザインアワード２００９　特別審査委員賞を受賞しました。 ‘09年10月6日にCEATEC2009で授賞式があり、その際に自分自身の受賞作品のモックアップが展示されており撮影してきました。ちょうど応募時期に仕事の時間に余裕が出来たため応募しました。ただ、こうしたデザインコンペへの応募は初めてで普段は構造設計で3Dでデータ作成を行なったりしているものの、テクスチャーマッピングをしたりプレゼン用のコンセプトシートを書いたりしたのは初めてで、そのような中で賞をいただきました。作品は液晶部を折りたたみ時に円筒形に配置し携帯特有の縦長のコンテンツの表示量を多く表示でき、展開時には画面を横長にすることでPCなどの画面表示を見やすくすることが出来るとゆうものです。その外観から作品名を「KA〇RA（瓦）」としました。のちほど関係者の方から伺いましたが、応募自体が２０００件と通常はデザインコンペでは大体５００件ぐらいとのことで、かなり応募自体が多かったことと告知は国内だけだったとのことですが、インターネットの普及によって海外からの応募もかなりの数にのぼったとのことで、デザインの世界においてもこの分野がワールドワイドでホットな分野であることは間違いないようです。現に受賞作品９作品の中で３作品は海外の方が受賞しており、お話をお伺いする機会がありましたのでお話をしたところプロのデザイナーの方であったりデザインを専攻されている学生さんとのことでした。その他の国内受賞者の方にもお話を伺いましたが皆さん全員がプロのデザイナーの方でした。　やはりその世界のプロの方とゆうことで表現方法やアイデアの具体化の方法をよく知ってみえるなぁというのが率直な感想です。そういった中で設計からのアプローチでこういった賞をいただけたというのは大変光栄なことですね。その他の受賞者の方の作品は以下の通りです http://pr.fujitsu.com/jp/news/2009/10/6.html



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